英語って大嫌いでした。
中学の頃も苦手だったし
その時の英語の先生が大嫌いだった事から
ますます嫌いになったのを覚えてます。
留学して感じたのは
英語って机の上で勉強する教科じゃないんだなって思いました。
だから、音楽とか本とか映画とかそうゆうのから好きになってく事が
1番良い勉強方法です。
個人的な意見ですけど。
あと大切なのは語彙力だと思います。
でも単語帳を眺めてるだけでは
なかなか聞き取れたり、自分の口からすらすらと言葉に出てくるまで
時間がかかっちゃいます。
実際、本とかは見てわかるのに話しかけられると
反応できないとか話してる時にうまく出てこないって事がたくさんありました。
単語の勉強してて、けっこう覚えやすいなって思ったのが
耳で聞きながら覚える方法。
例文が付いててそれを外人さんが読んでるって教材が使えます。
それに、これはリスニングの練習にもなります。
何回も何回も聞いてるうちにそのCDで喋ってる外人さんのフレーズが
使えるようになってきます。
鳥のオウムさんみたいなもんですね。
彼らも何回も何回も聞いてるうちに人間の言葉を覚え始めますもんね。
音楽でも単語は増えると思うんですけど
文法がごちゃごちゃだったりアクセントが普段使うアクセントと
違ったりするらしく良い勉強方法ではないって先生が言ってました。
基本的に楽しんでやるのが大切だから
自分に合った勉強方法に見つける事が一番です。
でも、まわりの友だち見てても思ったんですけど
音楽とか映画が好きな人は伸びるのが早かったです。
留学行く前に、語彙力だけは増やして行った方が良いと思います。
語彙を知ってる人と知らない人だと差がかなり大きいです。
自分が使いそうな言葉を書いてまとめておくのも良いかもしれないです。
あと発音も大切です。
発音が悪いと、せっかく覚えた単語もうまく伝わりません。
僕も発音悪くて最初の頃は理解してもらえませんでした。
けっこう悲しくなりますよね。
だから、発音は絶対に大切です。
でも、日本人の発音は他の国の人たちよりもきれいな方な気がしました。
特にベトナムの人は何言ってるのかわかりません。
あれは英語だったのかなって思う時もけっこうありました。
何人かベトナムの男の子がいたんですけど、先生も理解できてない感じで先生も話の流れと想像だけで話してた気がします。
とりあえず発音は大事って事です。